このたびの熊本県を震源とする地震により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
被災地の一日も早い復旧・復興と、皆様の安全・安心な生活が戻ることを心よりお祈り申し上げます。
今回の地震では、多くの地域で停電や交通への影響が発生しました。
一方で、すべての地域が同時に停電したわけではなく、電力が供給され続けた地域もありました。
このような災害時に改めて注目されるのが、EV(電気自動車)を「走る蓄電池」として活用する仕組みです。
★V2Hとは?★

V2H(Vehicle to Home)は、EVに蓄えた電気を家庭や建物へ供給する仕組みです。
通常は車として利用しているEVですが、停電時には家庭へ電気を供給できるため、照明や冷蔵庫、通信機器などの電源として活用できます。(対応するEV・V2H機器が必要です)。
EVは「移動手段」であるだけでなく、災害時には地域の電力を支える存在として期待されています。
しかし、EVに電気がなければ給電はできません
V2Hが活躍するためには、EVに十分な電力が蓄えられていることが前提となります。
災害時には、停電していない地域や電力が復旧した地域に充電需要が集中することが考えられます。
そのため、できるだけ短時間でEVを充電し、多くの車両が利用できる充電環境を整えることが重要になります。
高出力EV急速充電器が果たす役割
高出力EV急速充電器は、短時間で効率よくEVを充電できるため、充電待ち時間の短縮や、多くのEVへの充電対応が期待できます。
平常時は、商業施設や公共施設を利用する方々の利便性向上や集客に貢献し、災害時には地域の充電拠点としての役割を担う可能性があります。
近年、自治体でも防災・BCP(事業継続計画)の観点から、EVや充電インフラの整備に注目が集まっています。
★これからのEV充電インフラとは★
西日本エネルギーでは、高出力EV急速充電器「FLASH」の導入をご提案しています。
FLASHは、240kWの高出力により短時間で効率的な充電が可能で、商業施設や公共施設など、さまざまな場所への導入をご提案しています。
EV急速充電器は、単なる「充電設備」ではありません。
普段は地域の利便性や施設の価値向上に貢献し、災害時には地域を支えるエネルギーインフラとしての役割も期待されています。
これからのEV充電インフラは、「普段使い」と「もしもの備え」の両方を見据えた整備が、ますます重要になっていくのではないでしょうか。
